2日目はとうとうバルセロナメイン
ガウディ未完の作
サグラダファミリアです！

 

 

 

 

 

 

 

 

間近で見てみると写真よりも、大きく迫力がすごいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界遺産に登録されている生誕のファサード側にある、サグラダファミリアの来場者が一番最初に通る扉です。

こちらはサグラダファミリア主任彫刻家、外尾悦郎さんが製作しました。

写真はないのですが扉の上部にある１２人の天使たちもです。

この扉の部分のみ色とりどりの色彩が加えられており、蔦の葉、昆虫のつがいがまるで生きているかのように表現されています。

扉はブロンズでできており、触れ合うたびに輝きを増し、さらに美しくなっていきます。

何年後かにまた来た時、ブロンズの輝き具合をチェックしてみるのも良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反対側入り口にある、受難のファサードはカタルーニャ人彫刻家ジョゼップ・マリア・スビラックスが製作しました。

悲嘆と苦しみを表現するため曲線ではなく直線を多く使い、装飾を一切取り去っています。

装飾が全くなく、生誕のファサードと違い、現代風に仕上がっています。

中段の左側にガウディが登場しています。

横顔だけでわかるくらい印象的でした。

いよいよ中へ入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真でも有名な、樹木のような大きな柱が上へと枝を伸ばす独特な手法をを連なっています。

 

後半に続く